大宮フリークスに行けなかった私は「このまま逢えなくなるのは嫌や〜！」と、
あとのメンバーの行方を捜しまくる。
そうこうしてるうちに、マネージャーさんのＳさんが
某有名バンドと同じ事務所に移ったということを友人から聞き
その事務所へＴＥＬしてみて、Ｓさん発見！(^_^)v
そしてとっても驚かれた（笑）。
・・・今考えると我ながらオソロシイ行動・・・
そして、一美さん・蘭さん・音堅さん・功成さん・長友さん・潤さん。
あと、村井京太さん、有待雅彦くん、中村弘光くん の３人をプラスして
「ＡＩＲ’Ｚ」を結成し、ライブ活動を開始する。
ＡＩＲ’Ｚになってから
一美さんは「松岡 加純」 蘭さんは「藤枝 一人」 功成さんは「武沢 功次郎」に
それぞれ改名。
「ＡＩＲ’Ｚ」 の名前の由来
あえて「’ｓ」 にしなかったのは
アルファベットの「Ａ」から［Ｚ」まですべて含むように、色んなことで頑張りたいから
・・・と、たしか昔、一美さんに、聞いた記憶があります。
「ＡＩＲ’Ｚ」にもファンクラブがあって、確か名前は「マッシュルームチャンス」。
意味ははっきり覚えてないけど、幸運な意味を持ったものだったと記憶している。
「ＡＩＲ’Ｚ」としての活動は、ライブハウス中心。
私自身は渋谷ＴＡＫＥＯＦＦ７でのライブを１度、そしてクリスマスパーティーに参加。
クリスマスパーティーではＴＡＫＥＯＦＦ７の場所が
公園通りからセンター街へ移動してたことを知らず
これまた走り回った思い出が。。。
それも日帰り参加という慌しいものでした。
揚げ句の果てには、帰りの夜行バスの時間が迫ってきたので・・・と
メンバーの皆様に告げて涙・涙で退場したにもかかわらず
ビルを出たところで、方向オンチの私は渋谷駅の方向がわからず
再び会場へ戻り・・・
私が戻ってきたことに気づいてくれた一美さんに、半ベソで
「渋谷駅がどこかわかりません・・・」 と告げ
一緒にエレベーターで下まで降りて、ビルの外まで見送ってもらったという
あつかましくも幸せ♪な思い出があります。
でもそれ以来、彼らに逢えることはなくなってしまいました。
このパーティーが彼らに会った最後の日です。
いつ活動が停止したのかは、なぜかわかりません。
あんなに好きでいつも気にしてたのに？？？
自分でも不思議です。
今でも白井貴子さんの「Ｃｈａｎｃｅ！」という曲を聴くと
あの頃の彼らの姿が目に浮かびます。
時々ホコ天の夢を見ることさえあります。
私は時々思います。
いつかあの歩道橋の下で、彼らに・・・
そしてあの空間を共にした仲間たちと
再会できればいいなぁ〜と。
そして、このＨＰを見て
彼らのことを思い出してくれる人がいっぱいいれば嬉しい。
それからそれから
このＨＰが時代錯誤のメンバーみんなの目に止まれば嬉しい。
彼らのことを今でもこんなに大切に思っている人間がいることを知ってもらえたら・・・
こんなに嬉しいことはないですっ♪
